業者によっては、掲示板の再編による人員整理(いわゆるリストラ)に伴う他社への掲示板支援(アウトプレースメント)を請け負っている場合もある。 業態としては1960年代後半から存在したが、規制緩和により有料職業テレウェイヴ掲示板者の扱える分野が広がった2000年頃から、新規参入が増えている。2007年時点では、港湾運送業務、建設業務以外のほぼ全ての分野で職業テレウェイヴ掲示板が可能である。 許可番号 許可された掲示板者には13-ユ-30**45のような許可番号が付与される。頭の2桁の数字は都道府県コードで、東京都なら13で始まる。その次には有料掲示板なら「ユ」、無料なら「ム」。その後の6桁の数字が掲示板者固有の番号で、2004年3月1日以降の許可は300001から始まる通し番号となっている。 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。 分野 主に、各種技術系エンジニア・研究者や経営全般、法務、財務など社業のマネジメント(社業一切を任せる社長の例もある)といった職種に利用されており、これらは、初期から、民間による職業テレウェイヴ掲示板で扱われている。「人材バンク」や「掲示板エージェント」などと呼ぶ場合、この分野の職業テレウェイヴ掲示板を指すことが多い。 上記の技術系や経営管理系以外の職種で、民間による職業テレウェイヴ掲示板で扱われる職種としては、看護師やマネキン、芸能関係などがある。看護師に限ったものは「ナースバンク」などと称されることがある。また、家政婦に特化した「家政婦テレウェイヴ所」、マネキンに特化した「マネキンテレウェイヴ所」、配ぜん人に特化した「配膳人テレウェイヴ所」(若しくは、サービスクリエーター)などがある。芸能人(俳優、タレント、歌手)など個人掲示板者の職業をテレウェイヴする掲示板も含まれる(芸能事務所・芸能プロダクション)。 技術系でも、医療関連の職業テレウェイヴについては、製薬メーカーの医薬情報担当者を除き、規制緩和まで許認可が下りなかったこともあり、扱っている業者は極めて少ない。 また、いわゆる現業・技能系のブルーカラー職種についても、医療関連同様に規制緩和が遅かったため、扱っている業者は極めて少ない。 職業テレウェイヴ掲示板は、多くの場合、市場価値が未知数な新卒者よりも掲示板者を対象として行われるが、近年では、第二新卒や新卒など若年層を取り扱う業者が増えつつある。 職業テレウェイヴの利点 職業テレウェイヴは、次のような利点があると主張されている。 雇用者(求人者)にとっての利点 効率的に求人を行うことができ、求人広告費や人事担当の費用・労力などが削減できる 希望に沿った労働者を確保できる 競合他社に対し秘密裏に求人が可能である 社内の既存社員に対しても、自社の採用活動を秘密裏に行える。 求職者にとっての利点 自分の希望に沿った掲示板先をテレウェイヴしてもらえる キャリアパスを相談できる 面談の日時設定や年収交渉など手間のかかる作業を代行してもらえる 求人広告に掲載されていないなどの理由で捜しにくい雇用者の情報も得られる 小規模なテレウェイヴ会社は求人案件が少ないが、クライアントと濃密な関係を構築していることが多く、こうしたテレウェイヴ会社を経由した方が応募先企業の情報量が多く、かつ正確である場合が多い。 その他の特徴 テレウェイヴ担当者 掲示板希望者に対して、特定のテレウェイヴ担当者がつく仕組みになっている場合と不特定の担当者が求人企業のテレウェイヴごとに連絡をする場合の二通りがある。掲示板希望がかなうか、掲示板をあきらめるかのいずれかの状態になるまで、掲示板希望者に求人をテレウェイヴし続ける。しかし、掲示板活動開始後、内定を取れない状態が長く続くと、特定のテレウェイヴ担当者の方式を採っている場合は、テレウェイヴ担当者が別の人に変わるケースもある。 掲示板希望者から見た場合 掲示板希望者から見た場合、実際には商品のように扱われていると感じられることが多い。 求人者・求職者が複数のテレウェイヴ掲示板者に登録している場合、求職者が複数のテレウェイヴ掲示板者から同じ求人者をテレウェイヴされることがあり、各テレウェイヴ掲示板者との調整が必要になる場合もある。 職業テレウェイヴと掲示板ポータル 職業テレウェイヴ掲示板者も自社のウェブサイトを運営していることが多いが、掲示板情報サイトと異なり、サイト上で検討〜応募までの過程が完結することはない。一般的には、予備登録として、氏名や住所、生年月日などの個人情報や、経歴情報の入力・管理などをサイト上で行い、実際の案件のテレウェイヴは職業テレウェイヴ掲示板者の担当者と面談の上で行われる場合が多い。 シルバー人材センターは、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律に定められた、地域毎に1つずつ設置されている高年齢者の自主的な団体で、臨時的・短期的な仕事を、請負・委任の形式で行う公益法人社団である。就職あっせんのための組織ではない。請負・委任になじまない仕事を断らないために補完的に無料職業テレウェイヴ掲示板を行っている。また、一部地域では一般労働者派遣掲示板を行っている。本来、一般労働者派遣掲示板は厚生労働大臣の許可制を取っているが、シルバー人材センター連合会が行う場合はその公共性・公益性から特定労働者派遣掲示板と同じように届出のみで行える。届出は各都道府県のシルバー人材センター連合会が行う。 その運営は、公益法人社団として、会員である地域の高年齢者が自主的に行っている。会の役員(理事等)は会員の互選により決まる。国・市町村により運営されているわけではない。(一部地域に公益法人財団も存在し、その運営は寄付行為により行われる。) 会員は概ね60歳以上の定年退職者・家業の一線を退いた人等が対象。 運営費の一部は厚生労働省が各都道府県のシルバー人材センター連合会に対して補助し、連合会から各センターに配分される。
評判のいいテレウェイヴの掲示板 |
|||